2013年7月26日~7月28日の3日間にわたり、東京の日本青年館大ホールにて“サクラ大戦 紐育星組ショウ~ワイルド・ウエスト・希望~”の公演が開催。ここでは、7月26日に開催された、ゲネプロ(通し稽古)の模様をリポートしよう。
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“サクラ大戦 紐育星組ショウ 2013”はセリフ量がスゴイらしい、舞台キャスト&スタッフの顔合わせを直撃
ゲームの発売から17年目を数える今年の公演は、一昨年、昨年と連続で単独ライブを開催してきた紐育星組による“ショウ”。これまでのライブから一転、新たにショウと銘打たれ、歌、踊り、芝居が渾然一体となった舞台が展開し、笑いあり、涙あり、感動ありの物語が展開した。
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ゲームの発売から17年目を数える今年の公演は、一昨年、昨年と連続で単独ライブを開催してきた紐育星組による“ショウ”。これまでのライブから一転、新たにショウと銘打たれ、歌、踊り、芝居が渾然一体となった舞台が展開し、笑いあり、涙あり、感動ありの物語が展開した。
▲“謎の秘薬”によって、舞台は大混乱!? 果たして無事に公演を終えることはできるのか。
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▲ゲストにソプラノ歌手の北原留美さんを迎え、オペラを取り入れたセットも多数導入されている。
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▲幕間では、吉野杏里とプラムが物販コーナーの商品を宣伝。コント調の掛け合いが楽しい!
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表題に含まれる“ワイルド・ウエスト”とは、西部開拓時代のこと。ネイティブアメリカン、ガンマンなどが登場する、まさに西部劇を彷彿とさせる紐育星組による劇中劇が展開。は目が離せない。「西へ!」を合言葉に、アメリカンドリームを体現するゴールドラッシュの時代を描き出す。
西の果てには、本当に“希望”が存在するのか? そしてそれは、人々に何を与えるのか……。細かな内容についてはここではあえて触れていないので、スクリーンショットから雰囲気をつかんでほしい。
一般入場のないゲネプロだったが、うだるような外の暑さに負けないほどの熱気がホールを包み込み、大盛況のショウとなった。“サクラ大戦 紐育星組ショウ~ワイルド・ウエスト・希望~”は、ニコニコ生放送でも視聴が可能なので(※詳細はこちら)、会場にいけない方は自宅でじっくり鑑賞してみよう。
西の果てには、本当に“希望”が存在するのか? そしてそれは、人々に何を与えるのか……。細かな内容についてはここではあえて触れていないので、スクリーンショットから雰囲気をつかんでほしい。
一般入場のないゲネプロだったが、うだるような外の暑さに負けないほどの熱気がホールを包み込み、大盛況のショウとなった。“サクラ大戦 紐育星組ショウ~ワイルド・ウエスト・希望~”は、ニコニコ生放送でも視聴が可能なので(※詳細はこちら)、会場にいけない方は自宅でじっくり鑑賞してみよう。
【セットリスト】
<一幕>
ワイルド・ウエスト・希望
ダンディー
恋バナ
シンシナティ・クイーン
魔笛・夜の女王のアリア
ミズーリキャット
ショウは嬉しい
<二幕>
ワイルド・ウエスト・希望
ポアゾン~「クレオパトラ」より~
BON-PSY
愛してるって
ショウは嬉しい VS 魔笛・夜の女王のアリア
ショウは嬉しい
KIRAKIRAと星を瞳に、また明日
ここはパラダイス~リトルシップ・シアターのテーマ~
地上の戦士
<一幕>
ワイルド・ウエスト・希望
ダンディー
恋バナ
シンシナティ・クイーン
魔笛・夜の女王のアリア
ミズーリキャット
ショウは嬉しい
<二幕>
ワイルド・ウエスト・希望
ポアゾン~「クレオパトラ」より~
BON-PSY
愛してるって
ショウは嬉しい VS 魔笛・夜の女王のアリア
ショウは嬉しい
KIRAKIRAと星を瞳に、また明日
ここはパラダイス~リトルシップ・シアターのテーマ~
地上の戦士
(取材・文/バロンマサール)
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