2013年7月29日月曜日

徹底比較?ツメPT vs バトマスPT


もうすぐ ver1.5.0 のアップデートですね!
強ボス戦もLV開放ともなれば、HPや攻撃力の上昇から戦い方も
変わっちゃうことがあります。
ですので今回は ver1.4 のおぼえがきということで、各ボスでの
ツメPTとバトマスPTの感想をまとめておこうと思いますw
最近のワタシはプレイ時間の関係上、新旧青、緑、黄色の計6種の
ボスを周回することが多いですのでその6つだけなんですがね・・・
以前から記してた通り、盗賊入りバトマスPTはその周回ペースの
遅さが苦手なのでやりません。
今回の比較は、バト(3)PT と スタンダードなツメ構成です。
バトマスの装備は野良あたりでは平均的なものに対し (重バト二刀)
ツメPTの装備は野良比較だと少しスペックは高めかも知れません。
イーブンな比較ではありませんので、そこらは考慮してくださいねw
今回は 対天魔 を例にしてみます。

対 天魔クァバルナ
無741741
昨夜のバト3構成では、討伐タイムの平均は 4分半~4分後半
非常にサクサク感があります。前衛はMP吸収ガードを持ってませんが
小ビンでMP回復するのも2戦に1回程度。僧侶さんには毎回5つ程度
みんなで負担するだけの ECO 仕様 。
対するツメPTでは、魔法戦士だと大抵の場合で小ビン9個ガブ飲みを
2SET(計18個) と負担が多かったです・・・
しかもタイムは 5分~5分半  かかっちゃってることが多く、なかなか
天魔A の羽が落ちるまでに戦闘終了なんてことがありません。
ver1.3 の終盤では 3分11秒 で倒してた記録もあるので、その時期を
覚えてる身としては辛いところです。
何故こんなに差がついちゃったのかと考えると、やはり ルカニ など
デバフの付与確率に大きな差があるのではと思います。
バトマス構成では、左右の攻撃で計2回。それを3人でする訳ですから
3倍の6回のデバフ付与抽選が行われます。
以前のタイガークローならいざ知らず、現在は1回の攻撃に対し1回の
抽選しかしてくれませんしね。 そこに差が出るのは当然です・・・
タゲ下がり壁スイッチすることがほとんどなので、バトマスが常に2名
以上で攻撃しているのに対し、ツメ構成では1名のみしか攻撃できない
展開も多々あります。ここらはPTの決め事とかで多少は緩和できますが
討伐タイムに影響してしまいます・・・
ここまでは バトマスPTの良いところを中心に報告をしましたが、実は
良い面ばかりでもありません・・・
すてみを多用するスタイルから防御面に不安があり、さらにはMAXHPも
低いために死にやすい。
PTメンバーがポコポコ死んでいると、討伐タイムは著しく遅くなります。
更にはザオラル/べホマラーなどの回数も増えるのでMPも大幅に減ります
当然、小ビンの消費量も多くなり ECO なんて言ってられません。
ある程度の経験者で無いと、うま味が無い! なんて話しになります。
最低限、タゲ下がり壁スイッチが、ある程度出来ることが前提です。
またそれらの戦法を行いやすくするためにも、前衛3人がある程度の重さが
あったほうが有効になりますから装備代もかさみます。
もちろんこれらこのことはツメPTにも言えることなのですが、一喝も無く
もろく死にやすいバトマスPTでは、これらの傾向が顕著になると思いますね。
僧侶さんもある程度慣れてる方じゃないとグダグダになることも・・・
ただバトマス構成の良い点は PT構成の自由さ にもあります。
・ サクサク素早く消化したいなら バト3構成
・ 安定した勝利を望むなら パラ入り構成
・ 宝石や聖水で小銭が稼げる 盗賊入り構成
などなど、そのPTの趣向によって構成がかえれます。
天魔にあまり慣れて無い方には パラ入り構成 がおすすめですね。
無題139746
パラディンに天魔B(羽無し)を抑えてもらってる間に、天魔Aを倒します。
非常に安定した戦いが出来るのに加え、使いまわしの無法者装備で
十分ですから装備代もかかりません。
これらのことから、バトマス構成の人気は増えてます。
まだまだワタシもバトマスPTは不得手な部分もあり、ウルベア魔神兵や
キャットリベリオあたりだとツメ構成のほうがサクサクいけちゃいますw
特にリベリオはツメPTなら2分半~2分後半でいけるのに、バトマスだと
4分くらいかかっちゃってます。
タイムアタックするような人たちなら1分台でも回せるとも聞いてるので
もう少しバトマス構成は色々試す必要がありますねw
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