バンダイナムコゲームスは、2013年11月14日発売予定のプレイステーション・ポータブル/プレイステーション Vita用ソフト『GOD EATER 2(ゴッドイーター2)』について、最新情報を公開した。
【メインビジュアル公開!】
【メインビジュアル公開!】
●新アラガミ公開!
PS Vita版が2013年7月25日(木)より配信中、PSP版が2013年8月1日(木)から配信予定の、『GOD EATER 2』体験版にも登場する、新たなアラガミの正体が明らかに!
まずは基本種である“ガルム”。以前から登場している感応種“マルドゥーク”に対し、どのような動きをするのだろうか?
まずは基本種である“ガルム”。以前から登場している感応種“マルドゥーク”に対し、どのような動きをするのだろうか?
◆ガルム神属 基本種アラガミ
「焦熱の餓狼」
ガルム
堅牢な石の装甲と鮮烈な赤い体毛が特徴的な狼型のアラガミ。巨体でありながら獣そのものの俊敏さで戦場を駆け、ガントレットを纏った巨腕の一撃は尋常ならざる威力を誇る。熱を操る能力によって発火や爆発を起こし、直接攻撃やフェイントなど様々な戦闘術で神機使いに襲い掛かる。
「焦熱の餓狼」
ガルム
堅牢な石の装甲と鮮烈な赤い体毛が特徴的な狼型のアラガミ。巨体でありながら獣そのものの俊敏さで戦場を駆け、ガントレットを纏った巨腕の一撃は尋常ならざる威力を誇る。熱を操る能力によって発火や爆発を起こし、直接攻撃やフェイントなど様々な戦闘術で神機使いに襲い掛かる。
▲ガントレットによる打撃に目が行くが、狼の脚力を活かした突進攻撃も脅威。距離を離しても一瞬で間合いを詰めてくるため注意が必要だ。突進からの急ブレーキや宙返りなど、発熱能力によるトリッキーな動きも特徴だ。
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▲感応種であるマルドゥークと同じく、発熱能力を利用した様々な攻撃を行ってくる。ガントレットだけでなく、全身から炎を発することもできるようだ。
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◆ガルム神属 感応種アラガミ
「熱波の統率者」
マルドゥーク
マルドゥークの感応種能力など、危険な能力の発動時はミニマップと無線で警告が入る。これらの情報にも注意しよう。
「熱波の統率者」
マルドゥーク
マルドゥークの感応種能力など、危険な能力の発動時はミニマップと無線で警告が入る。これらの情報にも注意しよう。
シユウ神属の基本種である“シユウ”に対し、感応種である“イェン・ツィー”。その感応能力は、応援を呼び、その“数”で神機使いたちを苦しめることになりそうだ。
◆シユウ神属 感応種アラガミ
「蠱惑の妖婦」
イェン・ツィー
◆オウガテイル神属 感応種アラガミ
「猛襲の傀儡」
チョウワン
イェン・ツィーは、シユウ神属が特異な進化を経た感応種。周囲の全てのアラガミの攻撃を、一人のゴッドイーターに集中させる能力を持つ。また、オラクル細胞の結合を瞬時に行い、自身の下僕であるチョウワンを如何なる場所でも形成する能力も併せ持つ。
「蠱惑の妖婦」
イェン・ツィー
◆オウガテイル神属 感応種アラガミ
「猛襲の傀儡」
チョウワン
イェン・ツィーは、シユウ神属が特異な進化を経た感応種。周囲の全てのアラガミの攻撃を、一人のゴッドイーターに集中させる能力を持つ。また、オラクル細胞の結合を瞬時に行い、自身の下僕であるチョウワンを如何なる場所でも形成する能力も併せ持つ。
▲シユウ種の攻撃動作に加え、イェン・ツィー独自の攻撃も持つ。天高く飛翔してからの急降下は、他アラガミからの集中攻撃を受けている最中では見切りにくく、かなりの脅威だ。
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▲冷気を操る能力を持ち、後方に跳躍しつつ、氷の羽を飛ばして爆発させる。攻撃範囲が広いので乱戦中は注意が必要。
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▲感応種の能力として、下僕として“チョウワン”を呼び出す能力を持っているので厄介だ。
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“感応種”は、ほかのアラガミに影響を与えて戦況を変化させる。戦いかたには十分気をつける必要がありそうだ。また、感応種はまだまだ存在するとのこと。どんな感応能力を持つのか気になるところだ!
●新たなブラッドアーツも多数発覚!
あらゆる攻撃アクションが、“必殺技(ブラッドアーツ)”へと進化していく、システムの画面を公開!
▲ブラッドアーツは、進化元の攻撃を使い込むことで上昇する“覚醒率”が100%になると、新たな技が覚醒し、使えるようになる。覚醒率は基本的に攻撃を当てることで上昇するが“上手く当てる“ことでより速く上がるようだ。
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▲覚醒率の上昇とブラッドアーツの覚醒はミッション終了後のリザルト画面で確認できる。入手素材に一喜一憂したあとはブラッドアーツの覚醒に注目だ。
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◆ショートブレード
風斬りの陣 |
◆ショートブレード
ライジングファング |
◆チャージスピア
スカイフィッシュ |
◆チャージスピア
クリムゾングライド |
◆バスターブレード
脳天破壊斬り |
◆バスターブレード
CC・デストラクト |
◆ブーストハンマー
終ノ一撃 |
◆ブーストハンマー
アクセルスマッシュ |
◆ロングブレード
斬鉄 |
◆ロングブレード
ジェノサイドギア |
●体験版から製品版への引き継ぎ情報! すべてのセーブデータは無駄にならない!
PS Vita版が2013年7月25日(木)より配信中、PSP版が2013年8月1日(木)から配信予定の、『GOD EATER 2』の体験版。その体験版で作ったセーブデータを製品版に引き継げることが判明!
前作の『GOD EATER BURST』からも、特定の条件を満たすことで神機パーツを『GOD EATER 2』の製品版へ引き継げることが発表されているが、『GE2(体験版)』と『GEB』の引き継ぎ要素を足し算したものを『GE2(製品版)』にデータとして引き継げるということが判明!
『GE2(体験版)』と『GEB』のどちらをプレイしようと迷っていたプレイヤーは、ぜひどちらも遊びこんで、それぞれのセーブデータを充実させてほしい。
※「GE2(体験版)からのみ」といった、片方の引き継ぎ要素のみを引き継ぐことも可能。
※PS Vitaで作成した前作『GOD EATER BURST』のセーブデータとGOD EATER 2(体験版)のセーブデータは、PSP版『GOD EATER 2』(製品版)には引き継げない。
■『GOD EATER 2(体験版)』から引き継げる内容
・プレイヤーキャラクターデータ(製品版で作りなおすことは可能)
・体験版で手に入れた神機パーツ、アイテム類全て
・体験版で習得したブラッドアーツ
■『GOD EATER BURST』から引き継げる内容
・神機パーツ(刀身、銃身、装甲)が最大12個
→『引き継ぎ装備追加条件』を満たすことで、引き継げる神機パーツの数が決まる。
・達成した『引き継ぎ装備追加条件』の数によって、さらに追加特典が入手可能。
→【例】達成数3つ以上…GE2(製品版)スタート時“スタングレネード50個”進呈
※一部、引き継げないパーツが存在する。
引き継げないパーツ…レーヴァテイン系(刀身、装甲、銃身)、ソウルキャリバー、ソウルエッジ、どんかつ装甲
前作の『GOD EATER BURST』からも、特定の条件を満たすことで神機パーツを『GOD EATER 2』の製品版へ引き継げることが発表されているが、『GE2(体験版)』と『GEB』の引き継ぎ要素を足し算したものを『GE2(製品版)』にデータとして引き継げるということが判明!
『GE2(体験版)』と『GEB』のどちらをプレイしようと迷っていたプレイヤーは、ぜひどちらも遊びこんで、それぞれのセーブデータを充実させてほしい。
※「GE2(体験版)からのみ」といった、片方の引き継ぎ要素のみを引き継ぐことも可能。
※PS Vitaで作成した前作『GOD EATER BURST』のセーブデータとGOD EATER 2(体験版)のセーブデータは、PSP版『GOD EATER 2』(製品版)には引き継げない。
■『GOD EATER 2(体験版)』から引き継げる内容
・プレイヤーキャラクターデータ(製品版で作りなおすことは可能)
・体験版で手に入れた神機パーツ、アイテム類全て
・体験版で習得したブラッドアーツ
■『GOD EATER BURST』から引き継げる内容
・神機パーツ(刀身、銃身、装甲)が最大12個
→『引き継ぎ装備追加条件』を満たすことで、引き継げる神機パーツの数が決まる。
・達成した『引き継ぎ装備追加条件』の数によって、さらに追加特典が入手可能。
→【例】達成数3つ以上…GE2(製品版)スタート時“スタングレネード50個”進呈
※一部、引き継げないパーツが存在する。
引き継げないパーツ…レーヴァテイン系(刀身、装甲、銃身)、ソウルキャリバー、ソウルエッジ、どんかつ装甲
●キャラクタークリエイション
みずからの分身である主人公を作り出すキャラクタークリエイト。体験版でももちろん制作が可能! 今回は、体験版で作れる一例を紹介! 製品版ではさらにバリエーションが増えて、キャラクターメイクの幅も広がる! さらに、データ引き継ぎ時のキャラメイクのやり直しも可能だ。
◆男主人公
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◆女主人公SS
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●『GOD EATER 2』で登場する新たな歌姫
◆ユノ
(本名: 葦原ユノ)
(CV:桑島法子/歌:yu-yu)
「こうやって同年代の人とお話しするの・・・・・・久しぶり」
世界中の支部にその名が知れ渡っている歌姫。17歳。極東地域を筆頭に各地で建築が進行しつつある独立居住区「サテライト拠点」の発展を促進すべく、フェンリルの広報活動に協力しつつ、支援の約束を取り付けるために世界各地を飛び回っている。
(本名: 葦原ユノ)
(CV:桑島法子/歌:yu-yu)
「こうやって同年代の人とお話しするの・・・・・・久しぶり」
世界中の支部にその名が知れ渡っている歌姫。17歳。極東地域を筆頭に各地で建築が進行しつつある独立居住区「サテライト拠点」の発展を促進すべく、フェンリルの広報活動に協力しつつ、支援の約束を取り付けるために世界各地を飛び回っている。
▲フェンリルの重鎮を始めとした大人達に対しても、全く物怖じすることなく言葉を交わすユノ。
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▲ブラッド達とすれ違い、その姿を振り返るユノ。歌姫として活動しているためか、普段は同じ世代の人間とコミュニケーションをとる機会が無いようだ。
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【GOD EATER 2の歌を奏でる人たち】
葦原ユノfeauturing yu‐yu”と“椎名豪”が生み出す『GE2』の音世界!
yu-yu (ゆゆ) は京都府出身のアーティスト。京都の文化と音楽に囲まれた環境で育ち幼い頃から様々な音楽に親しむ。2010年8月には、デビュー前にもかかわらずa-nation(大阪)ステージに立ち、その後3年連続出演を果たしている期待の若手アーティストだ。『GOD EATER 2』ではヒロイン“葦原ユノ”の歌唱を担当。『GE』シリーズお馴染みの“椎名豪”が作曲したメインテーマソングを歌い上げるが、その冒頭が今回の体験版にも収録されており、透き通るような歌声の一端を聴くことができる。
葦原ユノfeauturing yu‐yu”と“椎名豪”が生み出す『GE2』の音世界!
yu-yu (ゆゆ) は京都府出身のアーティスト。京都の文化と音楽に囲まれた環境で育ち幼い頃から様々な音楽に親しむ。2010年8月には、デビュー前にもかかわらずa-nation(大阪)ステージに立ち、その後3年連続出演を果たしている期待の若手アーティストだ。『GOD EATER 2』ではヒロイン“葦原ユノ”の歌唱を担当。『GE』シリーズお馴染みの“椎名豪”が作曲したメインテーマソングを歌い上げるが、その冒頭が今回の体験版にも収録されており、透き通るような歌声の一端を聴くことができる。
■プロフィール yu-yu
yu-yu (ゆゆ) 京都府出身。
京都の文化と音楽に囲まれた環境で育つ。幼い頃から様々な音楽に親しみ、yu-yu が探しもとめていた世界観の曲「Always」に運命的に出逢う。
2010年8月には、デビュー前にもかかわらずa-nation(大阪)ステージに立ち、2012年夏にもa-nationの舞台に立ち3年連続出演を果たす。
2010年12月、ミニアルバム「Always」でデビュー。全国有線チャートでは19位を獲得。先行配信で、レコチョクでは着うた総合チャート15位を獲得するなど話題となる。
2011年8月、1stシングルYTV 木曜ミステリーシアター「名探偵コナン 工藤新一への挑戦状」主題歌「君とずっと・・・」リリース。
(株)バンダイナムコゲームスより発売する『GOD EATER 2』のイメージテーマソングが決定しており、今、大きな注目を集めているアーティストである。
yu-yu (ゆゆ) 京都府出身。
京都の文化と音楽に囲まれた環境で育つ。幼い頃から様々な音楽に親しみ、yu-yu が探しもとめていた世界観の曲「Always」に運命的に出逢う。
2010年8月には、デビュー前にもかかわらずa-nation(大阪)ステージに立ち、2012年夏にもa-nationの舞台に立ち3年連続出演を果たす。
2010年12月、ミニアルバム「Always」でデビュー。全国有線チャートでは19位を獲得。先行配信で、レコチョクでは着うた総合チャート15位を獲得するなど話題となる。
2011年8月、1stシングルYTV 木曜ミステリーシアター「名探偵コナン 工藤新一への挑戦状」主題歌「君とずっと・・・」リリース。
(株)バンダイナムコゲームスより発売する『GOD EATER 2』のイメージテーマソングが決定しており、今、大きな注目を集めているアーティストである。
■椎名豪氏のコメント
yu-yuさんの曲は、京都からスタジオにご本人に来ていただき、制作しました。
彼女の魅力を直に聴きながら作れたのは、曲のイメージがわきやすかったり、カット&トライがすぐできたり、とても勉強になりました。
また、今回、PRESS STARTでお世話になった宮野幸子さんに編曲して頂いたり、素晴らしい演奏家さんやスタッフ、エンジニアさんに沢山参加していただき、GEの世界を作ってます。
是非、耳を傾けていただけると嬉しいです!
yu-yuさんの曲は、京都からスタジオにご本人に来ていただき、制作しました。
彼女の魅力を直に聴きながら作れたのは、曲のイメージがわきやすかったり、カット&トライがすぐできたり、とても勉強になりました。
また、今回、PRESS STARTでお世話になった宮野幸子さんに編曲して頂いたり、素晴らしい演奏家さんやスタッフ、エンジニアさんに沢山参加していただき、GEの世界を作ってます。
是非、耳を傾けていただけると嬉しいです!
●主人公とともに成長する特殊部隊“ブラッド”のメンバー
ブラッドメンバーたちが抱える悩みを一緒に解決し、仲間ともに成長していくことで、彼らの必殺技が覚醒したり、戦闘中の彼らの行動に変化が現れたりする。
◆シエル
(本名:シエル・アランソン)
(CV:能登麻美子)
「命令よりも・・・自分よりも・・・
守りたい、大事なもの・・・」
◆シエル
(本名:シエル・アランソン)
(CV:能登麻美子)
「命令よりも・・・自分よりも・・・
守りたい、大事なもの・・・」
▲軍人家系の出身のためか、仲間内での自己紹介の場ですらつい敬礼をしてしまうシエル。
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▲上官の命令に背き、危険なエリアに自らの意思で残るシエル。そこまでして彼女が守る大事な“もの”とは……?
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▲機動性に優れたショートブレードがシエルの武器。格闘術に造詣の深い彼女のブラッドアーツとは?
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◆ギルバート
(本名:ギルバート・マクレイン)
(CV:森川智之)
「万が一があった場合・・・
残されたヤツは一生、お前の命を背負い続けるんだ・・・」
(本名:ギルバート・マクレイン)
(CV:森川智之)
「万が一があった場合・・・
残されたヤツは一生、お前の命を背負い続けるんだ・・・」
▲ギルバートが仲間達と必要以上に関わりを持とうとしないのは、彼の過去の出来事が大きく影響しているようだ。
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▲目の前の女性にスピアの先端を向けるギルバート。二人の間にいったい何があったのか?
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▲チャージスピアの名を表す技“チャージグライド”を放とうとするギルバート。
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◆ナナ
(本名:香月ナナ)
(CV:加藤英美里)
「私、お母さんと二人で住んでたの・・・
どっかの山の中で・・・よく雪が降ってた・・・」
(本名:香月ナナ)
(CV:加藤英美里)
「私、お母さんと二人で住んでたの・・・
どっかの山の中で・・・よく雪が降ってた・・・」
▲雪山と思しき場所で座り込んで泣きじゃくる幼き日のナナ。力を持たない彼女が、何故このような危険な場所にいるのだろうか?
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▲珍しく憂鬱な表情を浮かべてベッドに寝転がるナナ。
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▲猛々しくブースターを起動させる。彼女のブラッドアーツはどのような一撃なのだろうか?
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◆ロミオ
(本名:ロミオ・レオーニ)
(CV:成瀬 誠)
「バッカ、お前・・・必殺技ってのは、
そんなすぐに手に入るものじゃないんだよ」
(本名:ロミオ・レオーニ)
(CV:成瀬 誠)
「バッカ、お前・・・必殺技ってのは、
そんなすぐに手に入るものじゃないんだよ」
▲後輩達にブラッドアーツの説明を求められているロミオだが、何故かあまり歯切れが良くないようだ。
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▲ミッション中の不測の事態に際して、焦って駆け出すロミオ。駆けつけた先で彼の見たものとは……?
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▲普段の明るさは影を潜め、俯くロミオ。ブラッドのもとを離れ単独行動をしているようだ。
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GOD EATER2(ゴッドイーター2)
メーカー | バンダイナムコゲームス |
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対応機種 | PSVita / プレイステーション・ポータブル |
発売日 | 2013年11月14日発売予定 |
価格 | PS Vitaカード版、PS Vitaダウンロード版、PSP UMD版、PSP ダウンロード版:5980円[税込] |
ジャンル | アクション / ハンティング |
備考 | プロデューサー:富澤祐介、ディレクター:吉村広、アートディレクター:板倉耕一、キャラクターデザイナー:小林くるみ、開発:株式会社シフト |
(C)2013 NAMCO BANDAI Games Inc.
※画面はプレイステーション Vita版の開発中のものです。
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