2013年7月22日月曜日

●コンベンションセンターだけがコミコンじゃない!


 2013年7月18日~21日(現地時間)、アメリカ・サンディエゴにて開催されているエンターテインメントのイベント“Comic‐Con International”(通称“コミコン”)。本イベントの会場は、コンベンションセンターという非常に大きな施設だが、期間中はこのコンベンションセンターだけでなく、街のいたるところでさまざまな催しが行われている。
 ここでは、コンベンションセンターの外に設けられていた、任天堂、マイクロソフト、セガの試遊エリアをリポートする。

■任天堂

 任天堂は、コンベンションセンターのすぐ隣にあるマリオットホテルで“Gaming Lounge”を展開。Wii Uとニンテンドー3DSの最新タイトルの数々が遊べたほか、E3 2013の任天堂ブース同様(E3のブースの模様は→こちら)、人気タイトルをモチーフにしたジオラマで記念撮影をすることができた。E3は業界関係者のみのイベントのため、一般のゲームファンが撮影を楽しめるのは今回が初。皆、幸せそうに撮影しているのが印象的だった。

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■マイクロソフト

 マイクロソフトは、グランドハイアットホテルに“Xbox Lounge”を用意。Xbox 360、Xbox Oneのタイトルが出展された。とくに、『Ryse: Son of Rome』のエリアは気合が入っており、ローマの戦士の格好をしたスタッフが待機していたほか、戦士の甲冑などが展示されていた。

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▲中央には大きなステージがあり、Xbox Oneタイトルの紹介が行われていた。
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■セガ

 コンベンションセンターにほど近い場所に体験スペース“SEGA Arcade”を設けたセガ。『ソニック ロストワールド』を始めとする4タイトルを試遊できた。『初音ミク -プロジェクト ディーヴァ- F』は、本作でシリーズ北米初上陸となる。北米では2013年8月発売予定で、いち早く遊びたいというファンが列を作っていた。

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▲ソニックもいるよ。
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▲電子の歌姫の人気は世界共通だと改めて認識。
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