アラ・ハーン
性別:女性 年齢:17歳 CV:佐藤聡美 |
NHN Japanは、運営中のPC用オンラインアクションRPG『エルソード』で、7月24日より新キャラクター“アラ”を実装する。
プレイアブルキャラクターとしては、2011年7月に実装されたラシェ以来、約2年ぶりの実装となるアラ。NHN Japanのオフィスにお邪魔して、ひと足先にアラのプレイスタイルを見せてもらったので、その模様をお伝えしよう。
アラは基本的には、槍術を使いこなす、近接職としては広いリーチを誇るキャラクターだ。2段ジャンプや空中ダッシュ(というか歩行?)、上位職では回避に使えそうな後方への素早いジャンプ移動や一気に距離を詰めるダイブキックなどもあり、機動力も高い。
しかし最大の特徴は、MPを使いつつ専用のゲージ“気力”を溜めて繰り出す技の数々や、その関連スキルを繋いでいくスキルコンボ、覚醒状態で変身する“咆仙経(ほうせんぎょう)システム”などにある。
プレイアブルキャラクターとしては、2011年7月に実装されたラシェ以来、約2年ぶりの実装となるアラ。NHN Japanのオフィスにお邪魔して、ひと足先にアラのプレイスタイルを見せてもらったので、その模様をお伝えしよう。
アラは基本的には、槍術を使いこなす、近接職としては広いリーチを誇るキャラクターだ。2段ジャンプや空中ダッシュ(というか歩行?)、上位職では回避に使えそうな後方への素早いジャンプ移動や一気に距離を詰めるダイブキックなどもあり、機動力も高い。
しかし最大の特徴は、MPを使いつつ専用のゲージ“気力”を溜めて繰り出す技の数々や、その関連スキルを繋いでいくスキルコンボ、覚醒状態で変身する“咆仙経(ほうせんぎょう)システム”などにある。
ちなみに変身すると性格が変わるという設定で、佐藤聡美によるボイスも変化。通常時でのかわいい感じが、いきなり「~じゃ」と語尾につけるような、お狐様の凛々しい感じに変化するので、その辺りにグッと来る人は要チェック(何を言っているんだ俺は)。
なお変身中の記憶はなくなるそうで、プロモーション動画では、憑依状態のアラにエルス君が敵と誤解されてぶっ叩かれてしまった模様。
なお変身中の記憶はなくなるそうで、プロモーション動画では、憑依状態のアラにエルス君が敵と誤解されてぶっ叩かれてしまった模様。
▲武家に育ち、槍術を使いこなすアラ。近接職としては広いリーチを誇り、2段ジャンプや空中ダッシュなどによる機動力もある。
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▲覚醒ゲージを3段階溜めて覚醒すると、憑依した九尾の狐を解放し、ボイスや見た目も変化。速度関連のステータスが増加するほか、敵を倒した際にHPと気力(後述)を吸収する。
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●MPと気力のコントロールが大事!
アラにはMPとは別に“気力”ゲージがあり、MPを使ってこれを溜めるスキルと、溜めた気力ゲージを使って繰り出す専用スキルが存在する。気力ゲージは4からスタートし、10レベル単位でひとつずつ増えて、最終的には10ゲージまで到達する。
というわけでMPを使いつつ気力ゲージを溜め、気力を使うスキルを出していくというのが基本戦略となるが、そこで重要なのがスキルコンボだ。アラは特定スキルにおいて発動中のスキルをキャンセルして別のスキルを繋ぐことができ、しかもキャンセル時に通常よりも気力が多く溜まる技や、キャンセル時のみ気力が溜まる技が存在する。
例えば“鬼殺三式:影繋ぎ”の基本回復量は1ゲージだが、キャンセルすると1+4の5ゲージ回復するので、効果は抜群。
影繋ぎ→虎爪→吸攻→龍撃破と繋ぐと、影繋ぎ(消費MP250)で合計5ゲージ、虎爪(消費MP30)で1ゲージ、吸攻(消費MP20、MP吸収7)で1ゲージ(1体)と、一気にゲージを溜めた状態で、気力ゲージをすべて使って放つ強力なスキル龍撃破(最低5ゲージ以上必要)を繰り出せるのだ。
というわけでMPを使いつつ気力ゲージを溜め、気力を使うスキルを出していくというのが基本戦略となるが、そこで重要なのがスキルコンボだ。アラは特定スキルにおいて発動中のスキルをキャンセルして別のスキルを繋ぐことができ、しかもキャンセル時に通常よりも気力が多く溜まる技や、キャンセル時のみ気力が溜まる技が存在する。
例えば“鬼殺三式:影繋ぎ”の基本回復量は1ゲージだが、キャンセルすると1+4の5ゲージ回復するので、効果は抜群。
影繋ぎ→虎爪→吸攻→龍撃破と繋ぐと、影繋ぎ(消費MP250)で合計5ゲージ、虎爪(消費MP30)で1ゲージ、吸攻(消費MP20、MP吸収7)で1ゲージ(1体)と、一気にゲージを溜めた状態で、気力ゲージをすべて使って放つ強力なスキル龍撃破(最低5ゲージ以上必要)を繰り出せるのだ。
▲MPを使って気力を溜める技のひとつ“吸攻”。消費MP20で、1体あたり1ゲージの気力を溜める。逆に言うと1しか溜まらないので、その他の気力を溜める技の間に挟み込んで気力転換を狙って行きたい。
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▲“烈風旋”(消費MP150)。連続攻撃(物理78%、157%×2、157%×2、216%)を繰り出しながら前進する。最後の一撃の前に別のスキルでキャンセルをかけると、通常1ゲージのところ2ゲージの気力を溜められる。
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▲“鬼殺三式:影繋ぎ”(消費MP250)。槍に影の気を集めて放つ(魔法217%の連続攻撃)。最後の一撃(物理371%)の前にキャンセルをかけると、通常1ゲージの気力回復が4ゲージも稼げる。
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▲気力消費スキル“狼牙二式:風のくさび”。気力消費量は2で消費MPは60。連続突き(物理185%×3)から最後の突き(物理139%)に入る前にキャンセルすると、2ゲージ気力回復する。
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▲龍撃破。すべての気力を使い(最低5ゲージ必要)、216%×使用したゲージ数の攻撃を繰り出す。
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●2次職、3次職は毎週アップデートで実装!
久しぶりの新キャラクターとなるアラだが、3次職まで実装されている既存キャラクターとの差を埋めるために、2次職、3次職が立て続けにアップデートで実装される。
上位職も機動力の高さとスキルコンボを活かした構成になっており、2次職“小仙”では、気力ゲージをすべて使って半径1200以内(決闘時は700)の敵を高速移動しながら次々と攻撃(物理353%)するスキル“羅刹”や、ダウンしそうになった時にキーを入力することで、20%の確率で非ダウン攻撃をしながら起き上がる“昇撃”といった、ユニークな使い方ができそうなスキルを、3次職“帝釈天”では、ジャンプから前方下方を強襲するキックなども覚える。
さらに、特定の技を繋いでいくことで自動発動する奥義もそれぞれ覚えるので、戦いの幅が広がっていくだろう。ちなみに奥義へと繋がる技は一式をセットしたキーを押していくことで発動できるようになっているので、そこまで複雑なキー操作をせずとも奥義まで持っていけるようになっている。
上位職も機動力の高さとスキルコンボを活かした構成になっており、2次職“小仙”では、気力ゲージをすべて使って半径1200以内(決闘時は700)の敵を高速移動しながら次々と攻撃(物理353%)するスキル“羅刹”や、ダウンしそうになった時にキーを入力することで、20%の確率で非ダウン攻撃をしながら起き上がる“昇撃”といった、ユニークな使い方ができそうなスキルを、3次職“帝釈天”では、ジャンプから前方下方を強襲するキックなども覚える。
さらに、特定の技を繋いでいくことで自動発動する奥義もそれぞれ覚えるので、戦いの幅が広がっていくだろう。ちなみに奥義へと繋がる技は一式をセットしたキーを押していくことで発動できるようになっているので、そこまで複雑なキー操作をせずとも奥義まで持っていけるようになっている。
▲2次職“小仙”は7月31日実装予定。より攻撃範囲が広い技や機動性を活かした技が追加される。特定の技を順番に繋ぐことで自動発動する究極奥義も使用可能に。
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▲“龍牙四式:月光斬”。通常時は三日月斬り(物理1077%)だが、スキルキーを押している間はスーパーアーマーがかかり、1.5秒以上チャージするとより広範囲に斬りつける満月斬り(1293%~1681%)になる。
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▲“無双斬”は空中でも発動可能。連撃(物理164%)と2撃目(物理328%)で構成され、消費MPは200。使用時に気力回復1ゲージ。キャンセルをかけるとさらに3ゲージ回復する。
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▲龍牙奥義「爆砕」は、龍牙一式から四式(満月斬り)までを順番に発動すると自動発動。物理2247%の強力な攻撃を繰り出す。
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▲3次職“帝釈天”は8月7日実装。空中からの強襲キックなど、さらなる技が追加される。“猛虎”系の究極奥義も登場。
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▲“猛虎四式:怒涛”。槍を地面に突き立てながら突進する(一撃あたり物理25%)。これによって跳ね飛ばす破片で追加ダメージ(各物理99%)も入る。気力の基本回復は1ゲージだが、最後の一撃(物理186%)をキャンセルするとさらに1ゲージ回復する。
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▲“制圧「正」”。手に気を集めて地面を突き、前方に発生させた気で敵を地面に押さえつける(物理907%)。気力消費量は6。攻撃を受けた敵は一定時間無気力状態になる。
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▲猛虎奥義“猛虎破天”。猛虎一式から四式まで順に使用すると自動発動。物理718%。
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●新ダンジョンも8月15日実装予定
また、3次職実装のさらに翌週となる8月15日には、サンディール地域に新ダンジョンが2種類追加される。アラを育てて、新ダンジョン突入まで一気に駆け抜けてみてはいかがだろうか。
トゥーラック族の巣窟
適正レベル:62~64 |
カルーソ部族の村
適正レベル:63~65 |
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