2013年7月23日火曜日

●“追加任務集 弐”は無料配信!


 こんにちは! 『討鬼伝』攻略担当ライターのTSUTAYA久保です。『討鬼伝』のDLC第2弾“追加任務集 弐”が、2013年7月18日から無料で配信されています! 前回配信された“追加任務集 壱”と同様に、ダウンロードしてインストールすると、マルチプレイの任務が3つ追加されます。本記事では、この“追加任務集 弐”の詳細とちょっとした攻略法をお届けします。ちなみに、“追加任務集 壱”のプレイリポートはこちら(→【コチラ】)からご覧ください。

■疾風ノ暴威
 “追加任務 壱”の“紫電一閃”に出現したカゼキリと同じく、手負い状態のヒノマガトリと戦う任務。手負い状態の“鬼”は、体力が少ない代わりに、攻撃力がかなり上がっているのが特徴です。そのため、NPCはひとたび攻撃を食らうと、すぐにダウンしてしまいます。さらに、ヒノマガトリはダメージを与えてタマハミ状態になると、攻撃範囲が広がるのも厄介。短期決戦を目指さないと、ジリ貧になるでしょう。“紫電一閃”のように“迅”の“空蝉”で保険をかけつつ、集中してダメージを与えていくといいですよ。

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■速効任務:殲滅ノ戦
 “雅”の9つの鬼域を制圧するのが目的の任務。しかし、制限時間は10分と非常に短く、これをひとりでプレイするとなると、ひとつの鬼域を1分強で制圧していかなければなりません。敵の中には、地中に潜ると攻撃が当たらなくなるドリュウも出現するので、ひとりでこなすのは(少なくとも私の腕では)かなり難しかった印象です。でも、(私の数少ない)友達とふたりでプレイしたら、かなりの時間を残して簡単に任務を達成できたので、複数人でのプレイをオススメします。

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■獅子舞
 “安”の領域で、カゼキリがさらなる力を得た姿とされる、“アマキリ”を2体討伐することが目的の任務。この3つの任務のなかでは、別次元の難度を誇ります。というのも、この任務ではアマキリ2体を同時に相手にしなければならないのがとにかくツラい! しかも、アマキリが出現する“ト”の鬼域がとにかく狭い! まずは、1体を集中攻撃して、一刻も早く頭数を減らしたいところ。鬼ノ目を使い、体力が少ないほうを集中して狙い続けましょう。マルチプレイならば、ひとりが“防”のミタマの“挑発”と槍の“槍衾”の組み合わせで敵を引きつけつつ、ほかのプレイヤーが後ろから攻撃や回復を行うことで、ある程度は楽に戦えますよ。

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 このように、“追加任務 弐”では、“壱”よりも歯応えのある任務が追加されています。モノノフ魂に自信のある方は、ぜひ挑戦してみてください。なお、次回の追加任務では新たな武器が作れるようになるようなので、そちらもぜひお楽しみに~!


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